テキスト

ビワマスのレイクトローリングに必要な琵琶湖情報アーカイブ
ダウンリガーにレッドコアライン、はたまたダイバーやジェットによるトローリング法の数々
学術的データを駆使し、湖の状況を的確に判断

日本最大のトラウトフィールドで、あなたはビワマスをどう攻略する?

2012年4月23日月曜日

コーティングしてみると


こんな感じになった
コーティングすると

少しわかりやすくなったか...



高瀬は正面から見ると輝かない
斜め後ろからすかす様にみると
輝くのである

何とも言えない輝き
夜光貝よりええ感じかと
個人的には



白蝶は
何ともぺったりと白い
透明感があって
深みがある
立体的に輝くって感じ
ちょっと黄色味が
 残っているのがええ感じである

だから釣れるの?
っていうのは
次回のお楽しみである

ちょっとデカすぎるかも

....










2012年4月22日日曜日

白っぽい貝と言えば...


雨が降っている
風も強い

今日はおとなしく
ごそごそとルアーを削っている

本日のターゲットはこれ

高瀬貝
それも結構デカいやつ
650gくらいある

これくらいデカいと
作りやすいのではないかと


 
そして次はこれ
白蝶貝



 オーストラリアの天然もの
なぜに丸い穴が開いているかというと
時計の文字盤を抜いているからだとか

これも結構大きくて肉厚がある
時計用とあってなかなか上質である

そしてなんといっても
残材なのでお安いと来ている
ルアー用としては
最高ではなかろうか

そしてできたのが
こんなの

高瀬貝

 
夜光貝とも違う
輝き

でもこの画像では
何にもわからない...



そして
白蝶はこんな感じに


 これもよくわからない
 ただ単に白く見えるだけ

しかし本物は輝いているのである
同じ白っぽい貝でも随分と違う

なんか
もうちょっと
アクセントが欲しくなる

関西人の私としては
これにまた
デコレーションをしようかと

「....」

今時期
こんなので
釣れるのであろうか


























2012年4月10日火曜日

NHK 「みちしる」って



NHK 新日本風土記アーカイブス
「みちしる」ってページ
うろうろしていたらひっかかってきた


 



ビワマスが紹介されていたので
見たことのない人は
お時間の許す時に覗いてくださいませ




2012年4月9日月曜日

ショットウエイト


最近凝っているのがコレ
とあるお方にお教えいただいたのを
ちょっと工夫

漁師さんの昔からのやり方の
改良版といったところ

もしかしたら
ポピュラーなのかもしれないが
私は知らなかった


簡単に言うと
リリースに60号の
重りをつけたもの

号数については
軽いのからもうちょっと重いものまで
その時々だと思う

10mほどナイロンリーダーを
流して
ポチッとこのウエイトを挟む

そしてカウンターで数えながら
40m、50mなどと流すのである

なんmくらいの層に入っているのか
ちょっとわからない
想像である

ちなみにランニングラインは
抵抗の少ない
PE1号なんかを使ってみている

ロッドはちょっとしっかり目が必要

何がいいかというと
手返しが早いことと
レッドコアとダウンリガーの中間を
流せるということ

たぶん中間に入っている...

しかしながら
さすがにレッドコアは
プラナーボードから出すか
もしくは片側は出さない
という風にしないと
絡むと思う

思いのほかアタリははっきりと出る

お魚が釣れたら
クルクルと巻き寄せて
重りがやってきたら
外してしまうのである

そうすると
お魚とのやり取りは
負荷なくできるというもの

お手がるなやり方で
オススメかもしれない






2012年4月2日月曜日

グラスソリッドロッド

ずっと考えていた
グラスソリッドのロッド
ダウンリガー用

赤い竿をお借りして
イメージがはっきりとなった

もうちょっと長めで
赤い竿よりティップが強め
そんなイメージで作ってみた
”白い竿”



テーパーは
ロッドをモーターで回転させて
こんなもんかなと
イメージしながら削ってみた

まあこんなもんかって
ソリッドなので
ちょっと重いが
気にならない

小さなあたりが良くわかる
が...
バットのパワーがもう一つない

お魚とのやり取りが楽しい反面
お魚の走りたい放題
つまり
コントロールがしづらい

まあ所詮素人の竿である

しばらく遊んで
さらに考えてみよっと