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ビワマスのレイクトローリングに必要な琵琶湖情報アーカイブ
ダウンリガーにレッドコアライン、はたまたダイバーやジェットによるトローリング法の数々
学術的データを駆使し、湖の状況を的確に判断

日本最大のトラウトフィールドで、あなたはビワマスをどう攻略する?

2012年9月27日木曜日

もう一つピンクマッセルを削ってみる


さあ、シーズンもいよいよ最終である
状況の悪い琵琶湖に向けて、そっして最終日に向けた準備をし始めている

最後の最後はピンクマッセルで行ってみる

で、もう一つ朝も早よから削ってみた

「ピンクマッセルみたいな薄い貝、削れるかい!」
と思われておられる方もおいでであろうから
加工途中を撮ってみた


青〇の部分を使うことにする
なぜこの部分かというと
単純に厚くて立体的に作ることが出来るから
である

色という観点でみると赤〇の部位が
色が濃く干渉色がでて輝いている

切り出すにあたって真っ二つにカットするとこんな感じ


分厚いところでいうと10mm...
はちょっと言い過ぎか

でも厚さとしては十分であろう
白い石灰質のところは光らないし、柔らかい
この部分はさすがに削り込まなければいけないが

そして赤丸の部分はココ


濡らすともうちょっとはっきりするが
めんどくさかったのでそのままである
でも光るであろうことは容易に想像していただけると思う

で、作ったルアーはコーティングしてただいま乾燥中である
出来たらまたアップするとこにして
この貝の可能性をちょっと考えていただきたいと思うのであった








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