さあ、シーズンもいよいよ最終である
状況の悪い琵琶湖に向けて、そっして最終日に向けた準備をし始めている
最後の最後はピンクマッセルで行ってみる
で、もう一つ朝も早よから削ってみた
「ピンクマッセルみたいな薄い貝、削れるかい!」
と思われておられる方もおいでであろうから
加工途中を撮ってみた
青〇の部分を使うことにする
なぜこの部分かというと
単純に厚くて立体的に作ることが出来るから
である
色という観点でみると赤〇の部位が
色が濃く干渉色がでて輝いている
切り出すにあたって真っ二つにカットするとこんな感じ
分厚いところでいうと10mm...
はちょっと言い過ぎか
でも厚さとしては十分であろう
白い石灰質のところは光らないし、柔らかい
この部分はさすがに削り込まなければいけないが
そして赤丸の部分はココ
濡らすともうちょっとはっきりするが
めんどくさかったのでそのままである
でも光るであろうことは容易に想像していただけると思う
で、作ったルアーはコーティングしてただいま乾燥中である
出来たらまたアップするとこにして
この貝の可能性をちょっと考えていただきたいと思うのであった
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