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ビワマスのレイクトローリングに必要な琵琶湖情報アーカイブ
ダウンリガーにレッドコアライン、はたまたダイバーやジェットによるトローリング法の数々
学術的データを駆使し、湖の状況を的確に判断

日本最大のトラウトフィールドで、あなたはビワマスをどう攻略する?

2012年4月9日月曜日

ショットウエイト


最近凝っているのがコレ
とあるお方にお教えいただいたのを
ちょっと工夫

漁師さんの昔からのやり方の
改良版といったところ

もしかしたら
ポピュラーなのかもしれないが
私は知らなかった


簡単に言うと
リリースに60号の
重りをつけたもの

号数については
軽いのからもうちょっと重いものまで
その時々だと思う

10mほどナイロンリーダーを
流して
ポチッとこのウエイトを挟む

そしてカウンターで数えながら
40m、50mなどと流すのである

なんmくらいの層に入っているのか
ちょっとわからない
想像である

ちなみにランニングラインは
抵抗の少ない
PE1号なんかを使ってみている

ロッドはちょっとしっかり目が必要

何がいいかというと
手返しが早いことと
レッドコアとダウンリガーの中間を
流せるということ

たぶん中間に入っている...

しかしながら
さすがにレッドコアは
プラナーボードから出すか
もしくは片側は出さない
という風にしないと
絡むと思う

思いのほかアタリははっきりと出る

お魚が釣れたら
クルクルと巻き寄せて
重りがやってきたら
外してしまうのである

そうすると
お魚とのやり取りは
負荷なくできるというもの

お手がるなやり方で
オススメかもしれない






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